お客様の動線に広告を置く

~ 攻めるツボを抑える ~広告はきるだけ「目につくよう」に考えなければなりません。そのために広告は「お客様の動線」上に置くようにしましょう。「お客様の動線」とはお客様が動く・流れる方向のことを言います。

この言葉がよく使われるのはお店の中での動きですが、お店の外でも動線は存在します。例えば自宅から会社への通勤路、買い物に行く道筋なども動線です。さらに、考えてみるとインターネットでも動線は存在します。
 ●バナー広告からネットショップへの流れ
 ●メルマガから購入サイトへの流れ
 ●検索サイトからの流れ

これらの動線上のどこに広告を打つのか、言い換えると、どこでお客様の目に触れそうか、その見当をつけて広告しましょう。

そのためにお客様になりきって、お客様の行動を想像してみましょう。意外に面白い場所に広告を打つ「ツボ」が見つかるかも知れません。近くの駅・コンビニ・よく見るフリーペーパー、マニアが集まるサイト・SNSなど。

ネットでもリアルでも広告をする場所、できる場所はいくつもあるのです。最も効果的な広報広告について見つけていきましょう。